昨日、「社団法人全国豊かな海づくり推進協会」主催の、エコ釣りイベントに参加してきました。その名も『アイゴを食べて藻場を守ろう!』。つい先日、こちらのブログで『城ヶ島のアマモ場の食害』 について報告しましたが、今回のイベントはその食害を起こしているアイゴを釣って食べてしまおうというもの。これは行くしかない!と気合い充分に臨んだのはいいけど、アイゴなんて神経質な魚釣れるのだろうか…。
ちなみにアイゴちゃんは、ラビットフィッシュの名でも知られ、カワイイ顔をしてます。
「藻場の役割と磯焼け対策」の勉強会をしてから、城ヶ島近くのうらりを出港~。船に乗るのが大好きな私は、少々ハイテンションぎみにおそらく初の船釣りへ。
釣果は…目的のアイゴはかからず、イワシやネンブツダイ、カワハギなど。この前潜ったときはあんなに群れていたのに…。意外と難しいものですな。肝心のアイゴですが、身は白身で歯ごたえがあってなかなか美味しいとか。アイゴは釣れなかったけど、釣りの楽しみはたっぷり味わえました☆アイゴ対策は、釣り以外にもいろいろ考えられているようです。
今回の参加者のみなさん。釣りやアマモ場にお詳しい専門家の方々をはじめ、一般の方も多く参加されていました。
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