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2010年8月27日金曜日

アクアマリンふくしまで、新施設を見学


こんにちは、茂木です。
先日、私が以前勤めていたアクアマリンふくしまに遊びに行ってきました。
というのも、新施設の「アクアマリン えっぐ」を見学したかったためです。


ここにはなんと、釣り堀が併設されています。ぜひ私も釣り体験したかったのですが、訪れた日がお盆中だったこともあり、釣り堀スペースは、家族連れなどでいっぱい。待ち時間が2時間前後も…。なので今回は諦めて見学しました。
夏休みのように混雑する時期や、土日祝日には決まった時間に釣りができる当日予約券の発行も行っているようです。これなら遠方から来ても、時間を有効的に使えていいですよね。



何が釣れるかというと、マアジ!しかも自分で釣ったアジを、担当スタッフがフライにしてくれ、その場で食べられるんです。混んでいない時期は、さばき方のレクチャーもしてくれるそうですよ。「命を食べる」ということを体感できるプログラムで、こういうのはとっても良いな、と感じました。時期によってはギンザケなども釣れます。

それから、この子ども向け体験型施設である「アクアマリン えっぐ」の中には、生きものの生と死をテーマにした展示があります。


カエルの死体が展示されていて、生きものが死ぬと他の生物に利用されるということを観察できます。上の写真で白い綿のようなものの上にある茶色の物体がカエルの死体です。自然界の営みについて考えさせられますね。死体を見て単に気持ち悪いと思うのではなく、命についてもう一度考えてみてはいかがでしょうか。一方、サメの卵の中で赤ちゃんが動いている様子や、卵から孵ったキンカチョウ(鳥)などの展示もあり、こちらでは生を受けるということを学ぶことができます。

その他、他館では見られない変わった生きもの展示も。



上の写真は、「アバチャン」。名前も変だけど、見た目も奇妙。北海道などの冷たい海域に生息するビクニンの仲間です。本館のオホーツク海のコーナーで見られます。当館では、自家採集した個体を長く展示していてスゴイですね!



そして、めったにお目にかかれないギンカガミ。とってもユニークな形をしていますよね。こちらは潮目の大水槽「黒潮水槽」のほうで展示されています。

昨今、シーラカンスの研究や斬新な展示で世を沸かしている当館。新施設が加わってさらにパワーアップしました。ホント1日遊べる空間です。ぜひ遊びに行ってみてください。

2010年8月26日木曜日

リレーコラム『潜魂(もぐりだま)』第20回を更新しました


第20回目は、東京都葛西臨海水族園で飼育展示補助として、魚たちの調餌や、クロマグロへの給餌等を担当している服部詠一さんです。


地元、横須賀の海のことや、葛西臨海水族園の飼育業務について語っていただいていますので、ぜひご覧ください。


http://www.umi-mogura.jp/action/diary/diaryDetail?diaryPk=15466
(閲覧するには、うみもぐらへのログインが必要です)

2010年8月23日月曜日

「東京湾を泳げる海にしよう」

こんにちは、茂木です。今回は東京湾の話題を。

8/7(土)、8/21(土)と、認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会主催の「東京湾海水浴場復活プロジェクト」に参加してきました。今回会場となったのは、葛西臨海公園・西なぎさです。

東京湾と聞くと、あまりきれいなイメージはないですよね…。でも濁った海で遊ぶ子どもたちを目の当たりにすると、単純に「もっときれいな海で遊んでほしいな」って思います。

もしみんなが東京湾をきれいな海にしようと努力したら、きっと環境は変わると思います。汚しているのも人間なわけだから。その対策は油や食べ残しを水道に流さない、みたいなことから、ボランティア清掃に参加するなどいろいろあると思いますが、まずは東京湾について知ることが大事なのではないでしょうか。

昔は東京湾でこんなことができた、今も東京湾にはこんなたくさんの生きものが棲んでいる、などちょっとしたことがきっかけで意識は変わると思います。
当イベントでは、東京湾の今昔を知れるさまざまなプログラムが実施され、たくさんの方が集まりました。



東京湾の生きものタッチプール。アカヒトデやドチザメがいましたが、中でもマダコのタッチングが大人気でした。吸盤は思いのほか強く吸い付き、みんなビックリ。



水質調査。西なぎさの海水は、海水浴ができる基準を満たしているか?大腸菌は大丈夫か?透明度、塩分濃度はどれくらいか?なんてことを調べ、解説員が説明してくれます。



投網体験。投網名人に投網の投げ方を教えてもらえる貴重なコーナー。こうして漁を行うんだな~、といい体験になります。親子で参加して、お父さんの方が本気になってしまう一幕も。私もなんとか投げられるようにはなりましたが、投げた網がきれいな円形に広がるまでには、まだ修行が必要そうです…。



夏の風物詩。みんなで楽しくスイカ割り~。親が掛け声係で、子どもが割る係。親子の連携プレーで挑みます。


東京湾の生物解説で。
葛西の海で多く見られたのは、ケフサガニ、コメツキガニ、シオフキ、マテガイ、ボラ、アカエイなどでした。


珍しいところでは、「ニホンスナモグリ(写真上)」や「オサガニ(写真下)」など。「ヤマトオサガニ」は結構見られるようなのですが、「オサガニ」はレアだとか。きれいな砂地がないと駄目みたいです。
その他、ソトオリガイ、アサリ、マメコブシガニ、ヒライソガニ、アカオビシマハゼ、マハゼ、ゴカイ、アカニシの卵塊などが見られましたよ。


この辺は、アサリやハマグリが育つにはやはり塩分濃度が安定しなく、水温も高いので厳しい状況のようです。
今回は親子で参加されている方が多かったのですが、帰る頃にはみんな笑顔になっていました。自然の中で親子で何かを共感できるって、素晴らしいですよね。いろんな気づきがある楽しいイベントでした。

川奈で体験ダイビング


こんにちは、茂木です。
残暑も厳しいですね。。先週末、川奈に行ってきました。と言っても私は潜らなかったのですが…。体験ダイバーさんの付き添いでした。

生まれて初めてダイビングするという、女子高生たち。縁あって、彼女たちと一緒に海にいくことになりました。若いってのは、素晴らしいですね~。話していると、自分にも夢があったことを思い出しました笑



この日海況はべた凪~。静かで透明度もよかったです。
そしてお世話になったショップは、O.D.A JAPANさん。スタッフの渡辺さん、田辺さん、齋藤さん、いつもお世話になっています。


はじめてタンクを背負ってビーチエントリー。いざ潜行開始。ドキドキ。



エキジットしてから、彼女たちに感想を聞いてみると…
ソラスズメダイやカゴカキダイ、ハゼの仲間にタツナミガイやタコノマクラなど、たくさんの海の生き物に遭えたようです。
見た目すごく今どきの感じの女子高生なのに、意外にも地味~なハゼに興味津々だったり。反応が面白かったなぁ。海はいろんな感性が刺激されていいですね!!

久しぶりの川奈では、私は浅場体験しかできなかったのですが、砂地~岩場までいろんな生物がいて、楽しかったです。ここでは、1ビーチ1ボートガイドがあるから嬉しいですよね。



番外編。元気に海で遊んでいた地元の小学生。まったり休憩タイムらしく…
「最近どうよ?」「ぼちぼちだねぇ」なんて会話してるようで、後姿がやけに印象的でした。真っ黒に日焼けして、夏っぽい。こんな海が近くにあって羨ましいですね。

川奈の詳しい海洋状況については、こちらを参照してください♪

2010年8月18日水曜日

湖で淡水ダイビングを楽しんでみませんか?

こんにちは。秋田です。
突然ですが、一度は湖で潜ってみたいと思ったことありませんか?

透明度も高そうだし、見れる魚も全然違いそうだし、僕は興味津々でした。
しかし、なかなか扱ってくれるショップが少なかったり、そもそもシーズン中はやっぱり海に繰り出してしまったりと、なかなかその機会に恵まれないのもまた事実。
誰か誘ってくれたりしないかなー、と思っていた矢先、とてもいい企画を知ったので、ご紹介です。

その名も、「海をキレイに!プロジェクト」。
社団法人レジャー・スポーツダイビング産業協会が企画する海底、湖底、川底などの清掃活動です。


今回は、9月4日(土)、5日(日)の2日間で長野県の木崎湖と野尻湖の湖底清掃を行います。

普段なかなか潜れない湖で淡水ダイビングをしつつ、湖底清掃で地球のためになるこの企画、まだ参加者を募集してるとのことなので、興味あるかたはどしどしご応募ください。
さらに嬉しいことに、移動、宿泊、食事などを含めて参加費は無料とのこと!
定員まであと5名ほどとのことですので、この機会をお見逃しなく!
以前の活動の様子は、こんな感じです↓


以下、詳細です。

「木崎湖、野尻湖湖底清掃」
実施日: 平成22年9月4日(土)、5日(日)
主催: 財団法人日本釣振興会長野県支部
協力: 社団法人レジャー・スポーツダイビング産業協会 / 木崎湖漁業共同組合 / 野尻湖漁業共同組合
集合時間・場所: 現地集合の方は、木崎湖ゆーぷる木崎湖に13時
         東京出発の方は、品川駅港南口バス乗り場に7時半
タイムスケジュール:
・9月4日
  07:30 集合@品川駅港南口バス乗り場(東京集合の方)
  13:00 集合@ゆーぷる木崎湖(現地集合の方)
  13:30~14:00 昼食
  14:00~14:30 作業準備
  14:30~16:30 清掃作業
  16:30~18:00 野尻湖へ移動
  18:00 宿泊@野尻レークサイドホテル
・9月5日
  09:00~11:00 作業時間
  11:00~12:00 入浴・出発準備
  12:00~12:30 昼食
  12:45 出発
  18:00 解散@品川駅港南口
問合せ先: 社団法人レジャー・スポーツダイビング産業協会
       http://www.diving.or.jp/umiwokireini/index.htm


このほかにも、9月25日、26日に群馬県榛名湖などでも実施されるようなので、詳細が分り次第お伝えしたいと思います。

(このエントリーの写真提供:社団法人レジャー・スポーツダイビング産業協会)

2010年8月12日木曜日

大哺乳類展「海のなかまたち」を見学☆


こんにちは、茂木です。
先日、科博の大哺乳類展「海のなかまたち」を見学してきました~。

平日行ったのに、展示フロアはお客さんでいっぱい…。
じっくり見たいけど、そうもいかない。
あと2回くらいは行かないと、納得できなそうな感じ…(汗
と思いながらも一通り見学してきましたので、
今回は印象的だった一部分をご紹介。



まずはコレ!
世界最大の生き物、シロナガスクジラの全身複製骨格標本です。
全長25m。骨だけでもかなりの迫力。ワンダフォー!!



続いて、骨格でビックリしたのが、オウギハクジラの仲間。
上の写真の個体は、ハッブスオウギハクジラの♂。
下アゴから、大きな歯が1対上に向かって突き出ているのがわかりますでしょうか?
完全に上あごにかぶさっていますよね!!
実はこのクジラ、成長したオスには写真のような歯が生えるのですが、
メスや若い個体には生えません。ところがドッコイ生きている。
主食はイカでほぼ丸のみするから、歯がなくてもとりあえず問題ないのでしょう。しかし、変な形をしてますね~。
オスの歯は、メスをめぐってオス同士が争うときなどにも
使われるそうですよ。

とにかく、骨格の展示はかなり充実してました。
骨からわかることもたくさんあるので、
一見の価値ありです。



一方、絶滅の危機のある生物を紹介するコーナーでは、
衝撃的な標本を発見。ジュゴンの胎児標本です。
ホルマリン漬けになってしまってかわいそう…。
こんなに小さな個体は、初めて見ました。ちょっとグロテスクですが。



そして鯨類に付くフジツボ類。
よく見ると、こんなにいろんな種類がいるのですね~。
面白い。ちょっとハマリそうです…。

その他ストランディング研究のコーナーでは、
座礁したカズハゴンドウの頭骨約100点を一堂に展示していたりも。
サーファーなど人間が座礁したクジラを救助しようとする映像が
上映されたりもしていました。
鯨類がなぜ座礁してしまうのか?その原因はよくわかっていません。
いろんなことを考えさせられるコーナーでした。

見終わったら、お土産売り場のチェックも忘れずに。
本からオリジナルグッズまで、
かなり欲しくなっちゃうものがズラリ並んでます。

以下、大哺乳類展「海のなかまたち」の詳細です。
ぜひご覧あれ!!

開催日時:2010年7月10日(土)~9月26日(日)※休館日を除く
         9:00~17:00(金曜日のみ20:00まで)
休館日:7月12日(月)、9月6日(月)、9月13日(月)
会場:国立科学博物館 東京上野公園
主催:国立科学博物館、朝日新聞社、TBS
入場料:一般・大学生 (当日券:1,400円/前売券:1,200円)
    小・中・高校生(当日券: 500円/前売券: 400円)
URL:http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/index.html

水中を撮る!「写真の学校」が発売


7月23日、写真技法書・水中を撮る!「写真の学校」 が発売されました。
著者は、水中フォトグラファーの白鳥岳朋(しらとり たけとも)さんです。

近年、防水機能が付いたいろんなコンパクトデジカメ(以下、コンデジ)が登場し、
誰でも気軽に水中写真を撮ることができるようになってきました。
そんな中、初めての水中撮影の強い味方となってくれる本書が登場。
もちろん中級者がスキルアップのために知っておきたい内容も網羅しています。

潜る前に知っておきたいこと、水中世界の特徴など
基礎として知っていると便利な情報から、
撮影前のコンデジ設定、実際撮影に要するテクニック、
撮影後のデータ確認まで丁寧に解説してくれています。
また、水中撮影に必要な機材のことまで書かれているので、
これを参考に、目的に応じて機材を準備することも可能。
これ1冊あれば、とっても助かっちゃいますよ。

掲載されている写真を見ているだけでも楽しく、
単純に海っていいな~、と感じられる本です。

水中の感動シーンに出会ったら、
やっぱり写真に残したいと思うもの。

ぜひこれを読んで、ナイスな水中写真を撮ってください!!

題名:水中を撮る!「写真の学校」
著者:白鳥岳朋
価格:¥ 1,680(税込)
本書についての連絡先:雷鳥社

2010年8月9日月曜日

イルカにも同性愛!?


こんにちは、茂木です。あっという間にお盆ですが、みなさん夏を楽しんでますか?
にしても、アツイですね…。

いきなり質問ですが、みなさんはイルカと一緒に泳いだことがありますか?
プールや水族館でならある、海で一緒に泳いだ事がある、そんなうらやましい体験をされた方、結構いるかもしれませんね。

「イルカ」というと、とても人気があります。
最近では自然の海で一緒に泳ぐツアーなどが開催され、一般の方でもイルカと泳ぐことが容易にできるようになってきました。
中でも伊豆諸島の御蔵島では、野生のミナミハンドウイルカたちと一緒にドルフィンスイムができることが知られています。この時期はたくさんの人が入島するので、普段の何倍もの人で島は大賑わいになるようですね。

そんな大人気のイルカやクジラたちのコミュニケーションについて、研究されている方がおられます。日本では初めて、イルカの個体識別を始めたとして知られる篠原正典先生(帝京科学大学生命環境学部自然環境学科専任講師)です。

先月末、海の環境法人NPO bridgeが開催する、イルカ・クジラ動物行動学レクチャー、題して『イルカ・クジラ 海の生態系の頂点を生きる ~野生の社会と生態研究の魅力~』に参加し、篠原先生の講演を聞いてきました。その様子を一部レポートします。


イルカにも同性愛あり!?
イルカ同士がふれあう意味



イルカの雄が、雄のシンボルを出して泳いでいる光景を目の当たりにしたことがありませんか?ちょっと衝撃的ですが、これには理由があるようです。
水中を泳ぎながら雄同士が戯れる際、ある個体が雄役、別のある個体が雌役になり接触行動をすることがよくあります。これぞイルカの同性愛行動ですが、これには繁殖のための練習、またオス同士の強い絆の構築といった意味あいがあるようです。ちなみに、雌にはこのような同性愛行動はあまり見られません。
またこちらは雄、雌関係なくする行動で、「ラビング(rubbing。rub=こすりつける)行動」と呼ばれるものがあります。胸ビレなどで相手をこすったりします。これはケンカの後などによく見られ、仲直りの意味(親和的機能)があると考えられているのです。面白いのは、ケンカを仕掛けた方、仕掛けられた方関係なしに、ラビング行動はされるということ。またケンカと関係のなかった第三者も、ラビングをすると次のケンカまでの時間が長くなるそうですよ。


みんなシャチには要注意


ザトウクジラが繁殖期になると奏でる”ソング”を聴いたことがありますか?とても神秘的な歌声です。
でもなぜザトウクジラは、冬の餌の少ない時期に小笠原にきて繁殖をするのでしょうか?

ザトウクジラが約2ヶ月間、絶食をしてまで小笠原で繁殖するのは、ずばりシャチがいないから、だそうです。知らなかった…。天敵のいない安全な海域を、彼らはちゃんと知っているのですね。
また胸ビレの前方にフジツボを付けているのは、ザトウクジラやセミクジラの仲間などあまり速く泳げないクジラが、シャチと戦うため、と最近では考えられているそうです。本当にそうだったらスゴイですね。武装するクジラ!なんだかワクワクしてしまいます…。
一方、イロワケイルカは「ビッ、ビッ、ビッ」という短いクリックス音のみ出しますが、実はこれ、シャチの可聴域を外した音といいます。シャチに気付かれないように仲間同士でコミュニケーションをとっているのですね。その点ハンドウイルカはいろんな音を出しますが、基本的に群れでいることが多いので、シャチに気付かれても割と平気のようです。

今回は他にもたくさん面白いお話がありました。私もイルカ・クジラは好きなので、夢中になって聞いていたら時間があっという間に過ぎていました。もしイルカと海で泳ぐことがあったら、よく観察してみようと思います。

海の環境法人NPO bridgeさんでは、御蔵島でイルカと一緒に泳げるプログラムや、様々なイベントを開催していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

http://www.npo-bridge.org/

2010年8月5日木曜日

『サカナ男と、水女』を更新しました!


「今月の特集」の『サカナ男と、水女』を更新しました。

今回は、横浜・八景島シーパラダイスのイワシイリュージョンをご紹介。5万尾のイワシたちが作る、壮大な群れの秘密に迫ります。もちろん、飼育係のココだけの裏話も満載。


番外編も充実していますので、ぜひご覧くださいね。

http://www.divenet.jp/divenet/column/aqua/seapara_1.html

リレーコラム『潜魂(もぐりだま)』第19回を更新しました


第19回目は、海の環境NPO「OWS」に所属し、サンゴ分布プロジェクトやネイチャースクールのスタッフなどの活動をされている籏野道子さんです。



海の世界にはまっていったきっかけや、大好きな伊豆の海をはじめ、一番感動した海についても語っていただいていますので、ぜひご覧ください。



http://www.umi-mogura.jp/action/diary/diaryDetail?diaryPk=15358
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