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2009年4月20日月曜日

僕の好きなもの1「エンドリケリー」

4月中旬にして日々の暑さに脅えている営業・記事作成のミツクリザメです。夏越せるかな…。そろそろ痩せるか…。


ダイビングを仕事にしていながら、忙しくて潜れない日々が続くこの頃。水への癒しはもっぱら自宅の水槽です。元々、異常な魚好きから始めたダイビング。子供の頃から魚がいる生活はずっと続いていました。

ダイビングで見るのはもちろん海水魚ですが、飼育はもっぱら淡水魚。自分は「古代魚」と呼ばれる魚が好きで、「ウネウネ」とか「ニョロニョロ」といった擬音が当てはまる魚ばかり飼っています。

今日紹介するのはポリプテルス・エンドリケリーの「トン平」「チン平」「カン太」の3兄弟(名前は野沢直子1989年発売のアルバムより拝借。自分はサブカル音楽も大好きなんです)



エンドリケリーは子供頃は外鰓と呼ばれる鰓がドンとあります。

その姿はまるで両生類!家にやってきた時は大きさ約5cm。3匹入っていても時々見失うサイズ。もう超可愛い!








2ヶ月後…  
20cm近くに…。
なんという急成長…。

この段階でもまだ鰓はあります。
エサの食いすぎで腹が異常な膨らみに…。











そして半年後。                    
鰓はなくなりサイズは40cm近くに。
同じ親から生まれた兄弟でもサイズもばらつき一番でっかいチン平と小さいカン太では5cmほどの差が…。










パッと見の美しさからは程遠い魚ですが、いつまで見てても飽きないんですよね~。
他の魚の紹介はまたそのうちっ。

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