こんにちは、ワールドカップでオーバーヒート中、ここ最近アツい日々を過ごしている茂木です。さて、先日面白いイベントにお邪魔してきました。東京丸の内で、雑誌ソトコトさんが主催するエコイベント。その名も気になる『Ocean』!
どんな内容かといいますと…例えば、新丸ビルの7Fにある各レストランで、海を感じられるスペシャル料理を食べられたり、海の写真展や海に関する本を見られたりと、海づくしな感じ。
青と白を基調に海藻などのディスプレイが施された展示スペースには、「ブクブク。。」という泡の音が流れていて、そこで本や映像を見られるようになっていました。身を置くと、海が感じられとても癒されました。
棚には、写真家や料理人さんなどによってセレクトされた海の本たちがずらりと並べられてあってウキウキ。海外の本もあったりして、椅子に座っていろいろ手に取ってみては眺めるのが楽しかったです。国によって筆者によって、魚の絵が全く違うのも当たり前なんだけれど面白い。
そして最近海鳥に興味がある私は、「Sea Bird」 ーバードライフ・アジアーと題された写真展に足が止まりました。これは、鳥類を指標に生態系を保全し、地域の人々との持続的な関わりを提案する国際環境NGOバードライフ・アジアによる、急減している「海鳥」の写真展です。
特に印象に残ったのが、カッショクペリカンの写真。キャプションには、「アメリカの海岸線沿いに分布。ペリカンの中では最も小さい。人に慣れやすい」などと書かれていました。
他にもソトコトによる「築地魚河岸」写真展、 阿部雄介氏による「日本の海辺」などの展示もあり興味深かったです。
と、ここまでご紹介しておきながら申し訳ないのですが、本イベントは今日で終了となってしまいます。実は私も少し前に知り、ギリギリで駆け込んだ状態でした。行ってみたいと思われた方、スミマセン…。
参考までに、イベント詳細はコチラ。
特に印象に残ったのが、カッショクペリカンの写真。キャプションには、「アメリカの海岸線沿いに分布。ペリカンの中では最も小さい。人に慣れやすい」などと書かれていました。
他にもソトコトによる「築地魚河岸」写真展、 阿部雄介氏による「日本の海辺」などの展示もあり興味深かったです。
と、ここまでご紹介しておきながら申し訳ないのですが、本イベントは今日で終了となってしまいます。実は私も少し前に知り、ギリギリで駆け込んだ状態でした。行ってみたいと思われた方、スミマセン…。
参考までに、イベント詳細はコチラ。
0 件のコメント:
コメントを投稿