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2011年3月7日月曜日

映画 『ミツバチの羽音と地球の回転』


こんにちは。茂木です。
今日は朝から雪が降り、寒いですねー。春が待ち遠しいです。

さて私は昨日、ずっと見たかったドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を観てきました。
上映終了後トークショーがあり、監督と一緒に写真を撮ってもらいましたよ。(上左:鎌仲ひとみ監督)

本作品は、先日のブログでもお伝えした、山口県・上関で原発計画に向き合う祝島の人々のことと、脱原発の考えの下、持続可能な社会作りを進めているスウェーデンの現状を描いた映画です。

映画は、祝島のおばちゃんが生い茂ったヒジキを刈るシーンから始まります。ここだけ観ただけでも、海の恵みとこの島の人たちの大切な繋がりがわかるような気がしました。そしてストーリーが進むにつれ、なぜ30年近くもこの島の人たちが原発に反対してきたか、行動し続けてきたか、増々わかるようになりました。いろいろ知ると、私は単なる傍観者でいたくないな、と強く思いました。
原発予定地となっている海には、絶滅危惧種のカンムリウミスズメやスナメリが棲息していたり、はたまたきれいな砂地にしかいないナメクジウオが棲んでいます。そういったことも含め、やはりこのまま残しておきたい、という想いが強くなるばかりでした。
一方スウェーデンでは、自分の好きな電力会社と契約できることを知り、驚きました。ほとんどのスウェーデン人は、エコマークが付いている自然に優しい風力発電などの電力を選んでいるとのことです。日本では最初から決められていて、選べる余地なんてありませんよね…。

今回私が鑑賞した回は、立ち見のお客様が出るほど、たくさんの方が観に来られていました。口コミで知って観に来た方が多いようです。年齢層も幅広く、男女比もほぼ半々といった感じ。環境問題や原発などの社会問題に関心の高い人が増えているように感じました。

でもこういうことが起こっているのに、全国レベルでメディアが報道することはありません。よって祝島のことを知らない人がいっぱいいます。
しかしながら、いまはネットなどの発達により自ら情報を手に入れられる時代です。また自らが発信者にもなりうる時代。情報ツールを選んで、真実を知ろうとすることが大事なのではないでしょうか?

この日は、記者クラブめった斬りで有名なジャーナリスト・上杉隆氏と鎌仲監督の対談があったので、それを目当てに来た方も多いと思われました。
我が国のブラックボックスに踏み込んだトークは痛快で、聞いてて「そうだ、そうだ」と納得することも多かった。メディアの在り方や、古い仕組みからの転換についてなど、考えさせられること満載でした。

本作品、渋谷ユーロスペースにて3月31日まで、公開延長が決まりました。
気になる方は、ぜひご覧になってみてくださいね。

☆ミツバチの羽音と地球の回転☆
http://888earth.net/index.html

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